Q&A

Q&A

Q1.工事期間はどれくらいですか?

家の大きさや仕様にもよりますが、屋根、壁、鉄部など、塗装できる所を全部塗って、通常短くて1週間、長くて3週間程の工事期間になります。

Q2.工事中は留守にできますか?

できます。外部のみの工事でしたら、戸締まりをしてお出かけいただいて結構です。
長期旅行などの場合はあらかじめお知らせください。

Q3.工事中は職人さんにお茶やお菓子を出す必要はありますか?

いいえ。基本的にお茶などは当社で持参しておりますので、ご用意いただく必要はありません。
しかし、ご厚意で出していただくものをあえてお断りすることもございません。

Q4.工事中は職人さんにトイレを貸さなくてはなりませんか?

いいえ。塗装工事は服や手がとても汚れます。
汚れた身なりでお邪魔することはできませんので、近隣の公衆トイレなどを利用いたします。

Q5.ご近所に迷惑をかけたり、苦情が出たりしませんか?

私ども工事業者にとっては、数週間の間だけのご近所さんですが、実際に住まわれているお客様にとっては、この先も長いお付き合いのご近所さんだと思いますので、ご近所とのトラブルは極力避けられるように努力しています。
具体的には、工事開始前にご近所へ粗品を持ってご挨拶をいたします。ご挨拶をきっかけとした、リフォームの勧誘などは一切いたしませんのでご安心ください。足場にはメッシュシートで養生し、必要に応じて自動車用の養生シートをご用意いたします。

Q6.万が一の事故の時にはどうなるの?

事故は無いように、細心の注意で工事を行いますが、万が一に備えて、AIG損害保険株式会社様の賠償責任保険、神奈川県建設業健康保険組合様の労働災害保険に加入しています。
例えば、こういうケースでのトラブルが保険で保障されます。
・工具が落下して通行人に怪我をさせてしまった。
・お客様の車、ご近所の車に塗料が飛散して汚してしまった。
・当社で施工した屋根瓦が、風で吹き飛んで、ご近所のガラスを割った。
など、一例ですが、現場のトラブルは、すべて当社の責任において対応いたします。

Q7.業者選びの基準は?

最も難しく、最も大切な問題です。一言では言い表せませんが、会社の大きさや知名度ではなく「実際に作業をするのはどんな人間なのか?」が大切だと思います。
当社のように、実際に会った担当者が、現場で作業をするならば、少しは安心できるかもしれません。どんな業者でも打ち合わせをしたり、作業をしたりするのは「人間」です。その「人間性」をよく観察してみてください。

Q8.どうして他社と比べて安いのですか?

いくつか理由がありますが、下請けには一切出さない完全自社施工で中間マージンが発生しない、塗料や塗装資材の現金仕入れにより経費を削減している、訪問販売をしないために営業経費がかからないなどが主な理由です。
ですが、当社は決して価格が安い訳ではありません。塗装の適正な価格なのです。会社が潰れてしまい、アフターサービスができないことが、一番お客様にご迷惑をおかけすることになりますので、会社が存続するための適正な利益も得ています。

Q9.「大手ハウスメーカー」と「地域の塗装店」違いは?

大手メーカーは正直高いですが、しっかりとした施工がされています。その、しっかりとした施工をしているのは、多くの場合、当社のような、町の小さな塗装店です。
1,000,000円の塗装工事が、末端の塗装店に来る頃には400,000円くらいになっているのが実情です。ということは、「しっかりとした施工」というのは、400,000円分のしっかりとした施工ということになります。大手メーカーの「ブランド」を取るか。実際の作業内容を取るか。といった所ですので、お客様のスタイルに合わせて、選定されれば良いと思います。

Q10.工事の時期はいつ頃が良いのですか?

塗り替えリフォームの場合、時期は関係ありません。20年以上前の塗料は冬場や梅雨時の施工が困難だったものもありますが、当社で選定している塗料は全く問題ありません。
現在でも、北海道など寒冷地では制限がありますが、神奈川近郊では全く問題ありません。

Q11.高い塗料と、安い塗料、そんなに差があるの?

はい。耐久性に大きな差があります。ですが、実際の工事になると「塗料代」というのは、あまり大きな金額ではありません。
高い塗料でも、安い塗料でも、実際の工事の手間は同じですし、足場、養生、下地処理などにも差はありません。例えば、30坪の建坪で考えると「高い塗料の工事、510,000円、耐久年数12~15年」「安い塗料の工事、420,000円、耐久年数9~10年」工事金額を余分に10%分ご負担していただければ、耐久性は30%アップ。どちらを選ぶかは、お客様次第です。

Q12.足場無しで施工ができますか?

基本的に足場は必要ですが、場合によっては足場無しでも施工は可能です。小規模の建物の工事、平屋の物件、角度の緩い屋根の塗装などの場合に足場は必要ありません。しかし、2階建て以上の一般住宅の外壁塗装の場合には、必ず足場が必要になります。足場は「作業性」「安全性」「塗料の飛散防止」など、非常に大切な役割があります。

Q13.塗装工事以外のリフォームも頼めますか?

当社で直接施工できることはお請けいたします。当社で施工できない工事に関しては、長く付き合いのある仲間の業者をご紹介いたします。その際、手数料などは一切いただきませんのでご安心ください。